MERCURYのプロペラを比べてみます
どちらもMERCURYの最新の4枚ペラ
X7合金のモデルです
チューブの長さは明らかにFURYが長いです
長い方が抜けが良いので高回転域で有利
フランジ部分がスリップを軽減します
逆にショートはレスポンスが良く、アクセルのオンオフへの反応が早い
フランジをカットしたカットダウンバレルはバウリフトが良好
ダイヤサイズは
FURY 14-1/2”
BRAVO1 15.25”
ピッチ
FURY 24,25,26のみ
BRAVO1 22~37 ハーフピッチ対応
FURY4は効率良く水を掴むので
比較的軽いボートやエンジンパワーに余裕がある場合良さそうです
燃費にも貢献するでしょう
本体価格\121000(税別)
BRAVO1はバウリフトに優れ、重いボートや高回転を目指すのに向いてます
ラフウォーターでの低速域でプレーニングを維持する能力も高いです
本体価格\150000(税別)~